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2022年

2月

25日

令和4年度事業について

 2月14日の理事会において、令和4年度の事業計画・収支予算についてご承認をいただきました。

 4月以降のイベント事業については、随時発信していきたいと思いますが、詳細については各施設HPをご覧ください。

 令和3年度は、新型コロナウイルス感染症対策として中止とした事業もあり、皆様には大変ご迷惑をおかけしたことと思いますが、日々感染対策を取りながらできるだけ実施していきたいと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

  

2021年

10月

20日

グッドデザイン賞受賞しました!!

 このたび、当公社の取り組み 

村上の鮭文化の継承プロジェクト

『イヨボヤ会館の取り組みと「鮭のごちそう」』がグッドデザイン賞を受賞いたしました。

 

グッドデザイン賞2021

 

審査委員の評価コメントを掲載いたします。

初めて聞く言葉であるが、ここ新潟県村上市には江戸時代以降「鮭文化」が根付き、地域のアイデンティを形成しているという。グローバリズムや流通改革が進む現代社会において、地域独自の文化が途絶えていくことが珍しくない中、後世に残すことを第一に考え活動を重ねるその思いに共感し評価した。このレシピ本が村上の各家庭の台所に置かれ、日々使われている様子を想像し、文化とはどうやって育つのか、その本質を教えられたように思う。」

 

 当公社が管理しているイヨボヤ会館では、平成元年から「越後村上三ノ丸流鮭塩引き道場」を開講し、延べ15,439人の受講生に伝統的な「塩引き鮭」の作り方を伝授してきました。

 これまでの間、温暖化対策としての開催期間の変更、師範の人材育成、新たな技の導入など、持続的に継承できるよう取り組んできました。また、一旦は取りやめた段位制を復活させ、継続して受講できるように取り組んでいます。

 2020年10月に「鮭のごちそう」を発行しました。村上には100種類以上の鮭料理がありますが、家庭で鮭料理を作る機会は薄れてきており、またレシピを伝える人も減少しています。この本は、前回の発行「鮭のごっつお・続鮭のごっつお」から30年経過し、大切に保管・活用されてきた鮭料理本を現代の嗜好に合わせ、また次の世代へ継承していくために前回の鮭料理本をベースに制作いたしました。現在デジタル化が進み電子書籍の普及も進んでいます。しかし伝統文化の継承には寿命が長い紙媒体が適していると判断し、紙媒体での制作を選びました。

 30年後、100年後も村上の鮭文化が継承されるための取り組みを評価いただき、大変嬉しく思っています。この受賞を契機にさらに村上の鮭文化の継承に取り組んでいきたいと思います。

 

「鮭のごちそう」本は、現在下記の施設・書店またはイヨボヤの里オンラインストアにて販売しておりますので、ぜひお買い求めください。

 販売施設(令和3年10月20日現在)

  イヨボヤ会館

  おしゃぎり会館

  縄文の里・朝日

  村上市民ふれあいセンター

  益田書店

  まるいわ書店

 

なお、GOOD DESIGN Marunouchiにて10月20日(水)~11月24日(水)までの間、「私の選んだ一品」展において展示されております。二次審査会の会場で審査員が個人的に気になったデザインやお気に入りのデザインを1つ選んでいただく企画として開催するものです。審査委員のコメントともに展示されています。当公社の取り組みは山出淳也委員に選んでいただきました。入場無料となっております。ぜひご来場ください。

 私の選んだ一品「社会のピント」 2021年度グッドデザイン賞審査員セレクション

 

  

イベントカレンダー

◎令和4年4月

4月22日(金)~9月25日(日)

下越地域コラボ共催企画展 「地味にすごい下越の縄文時代」 (縄文の里・朝日)

  

◎令和4年7月  

 23日(土)

自然環境保全事業「種川水中生物探検隊」(イヨボヤ会館)

30日(土)

星空観望会(縄文の里・朝日)

 

◎令和4年8月

6日(土)

田村優子 宵涼(よいすずみ)のコンサート 篠笛と歌(村上市民ふれあいセンター)

 

 

 

イヨボヤ会館

おしゃぎり会館(村上市郷土資料館)、村上歴史文化館ほか

村上市民ふれあいセンター

縄文の里・朝日

 

 

※イベントの詳細は、各施設ホームページ等でご確認ください。

※イベントの開催日や内容等変更する場合があります。

※中止となったイベントの払い戻し等については、各施設ホームページ等でご確認ください。