平成２８年２月６日（土）、新潟県村上市を会場に食のおもてなし講座を開催しました。当公社が事務局を務める「越後むらかみFOOD（風土）プライド食のモデル地域構築計画協議会」が主催となり、京都菊乃井三代目主人の村田吉弘さんと鶴岡市アル・ケッチァーノオーナーシェフの奥田政行さんによる講演を行いました。

　会場は満席で、ユネスコ無形文化遺産の登録の経緯や食育の話、村上地域の自然環境や食材の活かし方などを長時間にわたりお話していただきました。

　最後に、村上うんめもん大使の木村正晃さんの進行による質問コーナーを実施し、参加の皆さんのご質問にお答えして大盛況で終了いたしました。関係の皆様ありがとうございました。