
1月27日(月)、村上市内で「村上の魅力再発見! 地魚料理講座」が開催されました。当公社が事務局を務める『越後むらかみFOOD(風土)プライド食のモデル地域構築計画協議会』主催で開催したこの講座には、市内の料理関係者約20名が参加しました。講師は、鶴岡市にありますイタリア料理店「アル・ケッチァーノ」のオーナーシェフをしており、世界で活躍中の奥田政行シェフです!この日は、村上で獲れた「マダラ」と「岩海苔」、そして村上の伝統料理である「鮭の酒びたし」を使用した4品を作りました。写真は「タラとジャガイモのオーブン焼き ローズマリーの香り」です。